今日はとある理由で「僕は君のためにこそ死ににいく」という映画を見てきました。
鹿児島の知覧を舞台にした特攻隊とそれを支えたある女性のお話なんですが、久しぶりに色々と考えながら映画を見ました。
現代の人とは全く違う生き方、思想。
死の概念。
人間の強さ、脆さ。
色々と考えさせられる映画でした。
ただある程度の予備知識がないと少し理解が難しい映画かもしれません。
自分は二年位前に知覧特攻平和会館に行ったことがあったので、そこで聞いた話や見たものが劇中に出てきたりしていたので割と理解できました。
しかし、ちょっとした男女の絡みや小刀で指を切るシーンで興奮してはしゃいだり声を上げるうちの学校の奴らはなんなんだ。
そんな奴は家帰ってAVでもホラー映画でも見てろよ。
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